薄毛の豆知識

肝臓の不調が抜け毛や薄毛につながることも


薄毛の原因は遺伝や頭皮環境ばかりにあるわけではありません。実は肝臓をはじめとした内臓の不調が抜け毛や薄毛につながることがあるのです。


肝臓には代謝、エネルギーの貯蔵、解毒、消化吸収を助ける胆汁の生成など様々な働きがあります。中でも薄毛に関係しているのが代謝です。胃腸などの消化器官から運ばれてきた栄養はそのまま利用することはできません。血液に乗ってやってきた栄養を肝臓が分解、適切に利用できるように合成したのちに、必要に応じて身体の各部分へと送られているのです。


つまり、いくらタンパク質やミネラルなど髪に良いとされる成分を摂取したとしても、肝臓の働きが弱っていれば分解合成されず、髪の成長に必要な成分は不足してしまいます。栄養素は生命維持に必要な場所から優先的に使用されるため、あまり関係のない毛髪や毛根は後回しとなってしまい新陳代謝が滞ります。肝臓だけではなく内臓はどれも重要な働きをもっているので、不調が長引けば内臓の機能維持にばかり栄養が使われることになり、最悪の場合毛母細胞そのものが消失することに繋がるのです。


遺伝的な要因が見当たらず、シャンプーの仕方や頭皮ケアに気を遣っていても一向に効果がないという方には、まずは健康的な食事や生活習慣の乱れを無くすことと適度な運動をおすすめします。ですが慢性的なだるさや食欲不振がある場合は、軽い運動でもかえって負担になることがあります。今は目立った病気が見つからなくても内臓機能が衰えている可能性があるので、身体を労り休息をとるようにしましょう。


蒸しタオルで肝臓のある右わき腹から背中にかけて10分程度温めると機能が活性化します。話題のオルニチンが含まれるしじみは肝臓疲労に効果的です。


肝臓を若々しく保つことは将来の薄毛リスクも下げることになります。アルコールやタバコ、睡眠不足や夜更かし、暴飲暴食やストレスは肝臓を弱らせる原因となります。自覚症状がなくても日頃から規則正しい生活習慣を守ることが大切です。


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